昭和38年(1963年)に国立近代美術館京都分館として開館し、昭和42年(1967年)に独立して京都国立近代美術館となり、昭和61年(1984年)に新館が開館しました。国内外の近・現代美術や世界の工芸作品を収集し、常設展には河合寛次郎の陶芸、長谷川潔の銅版画、竹内栖鳳、上村松園、小林古径、土田麦僊、小野竹喬、福田平八郎らの作品や世界の近代写真の所蔵作品を順次入れ替えながら展示されます。
料 金 :コレクションギャラリー 一般:430円 大学生:130円 高校生・18歳未満:無料/企画展の観覧料は、各展覧会で異なります。