- 奈良県
- 歴史・文化
藤ノ木古墳
ふじのきこふん
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藤ノ木古墳
ふじのきこふん
聖徳太子の斑鳩宮造営(601年)以前の6世紀後半と推定される大型円墳。被葬者は17~25歳と20~40歳の男性2人で、血液型は共にB型と推定されています。被葬者については、諸説あり、古代ロマンに包まれています。石室内に入ることはできませんが、石室入口に設置された鉄扉のガラス 窓越しに、石室内の様子や、玄室の石棺(実物)を見ることができます。
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