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興福寺
こうふくじ
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興福寺
こうふくじ
法相宗の大本山。710年、平城遷都の際に、藤原不比等が飛鳥にあった厩坂寺を移築し、興福寺に改名しました。藤原氏の氏寺として藤原氏の隆盛とともに寺勢を拡大しましたが、戦国時代に入ってから徐々にその勢いは衰え、1717年には北円堂、東金堂、食堂以外の伽藍が消失しました。南円堂は西国三十三箇所第9番札所で、「古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されています。 【拝観料】国宝館 大人・大学生:700円 高校生・中学生:600円 小学生 300円 東金堂 大人・大学生:300円 高校生・中学生:200円 小学生100円 ※国宝館・東金堂連帯共通券(拝観料)あり 【アクセス】 近鉄 奈良駅下車徒歩約5分、JR奈良駅下車徒歩約15分
記載情報は2024年10月現在のものとなり、予告なく変更となることがありますので、おでかけ前に公式HPなどでご確認ください。
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