和歌山県

寺社仏閣

大山寺

だいせんじ

大山寺

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寺社仏閣

大山寺

だいせんじ

山岳信仰に帰依する修験道の修行道場として栄えた大山寺。平安時代以降、山岳信仰の仏教化が進むにつれて寺院が増え、最盛期には100を超える寺院と3000人以上の僧兵をかかえるほど一大勢力として、比叡山、吉野山、高野山に劣らないほどの隆盛を極めていました。しかし、明治初期の神仏分離・廃仏毀釈をきっかけに衰退の一途をたどり、数多くあった寺も現在は4つの参拝堂と10の支院を残すのみです。

住所

鳥取県西伯郡大山町大山9

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