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兵庫大仏(能福寺)
ひょうごだいぶつ(のうふくじ)
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兵庫大仏(能福寺)
ひょうごだいぶつ(のうふくじ)
能福寺は、延暦24年(805)、最澄により開創され、仁安3年(1168)には平清盛公が出家しました。 境内には日本三大仏に数えられる「兵庫大佛」があります。戦時中の金属供出により台座だけが残され、現在見られるのは平成3年に再建されたものです。蓮台と台座を含めて、高さ18mもの巨大な坐像。 また、能福寺は新西国霊場会第23番札所、神戸十三仏第8番札所であり、兵庫七福神としても毘沙門天を本堂内に安置しています(秘仏)。 他にも、日本の新聞の父といわれるジョセフ・ヒコ(浜田彦蔵)が記した日本最初の英文碑や、「神戸事件」で知られる滝善三郎の慰霊碑などがあります。
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