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木の殿堂
きのでんどう
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木の殿堂
きのでんどう
木の殿堂は、日本の自然と文化の象徴ともいえる「森と海と太陽」をテーマとして1994年に建設されました(設計は安藤忠雄)。内部は日本の木造建築を代表する柱・梁で構成され、柱が高く垂直方向に伸びる空間は太陽の光を受けて成長する森の生命力を表現。さらに、建物の中心には生命の源である水をたたえた大きな池が配置され、その上方には青い空を背景に輝く太陽を仰ぎ見ることができるように設計されています。
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