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余部橋梁
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余部橋梁
高さ41.5m、長さ309mのトレッスル式鉄橋は、明治45年から107年間にわたり運用されました。 余部の西側に位置する桃観トンネルの長さをできるだけ短くするため、余部付近で谷をまたぐ、高くて長い鉄橋を通した工事は、桃観トンネルと合わせて、山陰本線最大の難工事でした。 現在はコンクリート橋梁に架け替えられましたが、西側3本の橋脚は現地保存され、余部鉄橋 「空の駅」 展望施設として活用されています。
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