関西パビリオン・各府県の展示内容
WAKAYAMA
theme:
和歌山百景
—霊性の大地—
“上質” のつまった和歌山
和歌山県の紀伊山地は、神話の時代から神々が鎮まる特別な場所とされ、寛容の精神を以て、宗教や身分、考え方の違いに関わらず、全てを受け入れ、融合・共存させてきました。
その精神文化は、多様な価値観を尊重し合う「持続可能な世界」を実現する日本的モデルとなり得ると考え、これを展示によって表現します。
フードコンテンツ
カウンターバーにて、豊かな和歌山の食の魅力を五感で感じる場を提供
映像コンテンツ
紀伊山地の巨木も彷彿とさせる映像タワー「トーテム」に、自然風景や神話や歴史などを映し出します。
センターコンテンツ
中央ステージにて、「和歌山の今を生きる人」に焦点を当て、多様なパフォーマンスや県産品の展示等を行います。