KANSAI GATEWAY TOKUSHIMA 徳島 with tabibito
これぞ徳島!阿波おどり&うず潮スポットへ
淡路島から大鳴門橋を渡れば、四国北東部の徳島県。
熱気あふれる真夏の祭典「阿波おどり」の観光スポットから、
世界三大潮流のひとつに数えられる「うず潮」で知られる鳴門エリアへ。
徳島県を代表するふたつの魅力を、tabibitoと一緒に訪ねます。
- 【 スチール 】
- 澤尾 康博
- 【 動画 】
- SOUNDBOADING 村田 潤二
- 【 ヘアメイク 】
- 松村 美佳
- 【 スタイリスト 】
- styling office droit 實守 泰子
tabibito profile
モデル / タレント
岡田 莉世
Rise Okada
2003年6月11日生まれ、徳島県出身。10代の頃より芸能活動をスタートさせ、現在はモデルを中心に活躍中。特技はバトン、ピアノで趣味はサッカー観戦、映画鑑賞など。
岡田 莉世さん出身地である徳島県を紹介!お母さんとも息ぴったりな一面もおたのしみに。
PLACE 01 AWA ODORI HALL
1階にある「あるでよ徳島」は、阿波おどりグッズはもちろん、
徳島県の伝統工芸の一つ、藍染めのアイテムもたくさん揃えています。
「あるでよ」とは、徳島の方言で「ありますよ」という意味。
名産のサツマイモ「なると金時」をはじめ、スダチ、ユズなど、徳島ならではのおみやげが、たくさんありました!
PLACE 01
阿波おどり会館
あるでよ徳島
賑やかな鳴り物の音とともに、連とよばれるグループで踊る阿波おどりは、約400年以上にわたって受け継がれる徳島発祥の夏祭り。この阿波おどりを本番以外の日でも、一年を通して見ることができるのがこちらの施設。阿波おどりを知って、見て、グッズなどの買い物まで楽しめる、徳島のランドマークです。
- INFORMATION | 阿波おどり会館
- 088-611-1611
- 徳島県徳島市新町橋2-20
- 9:00〜21:00(阿波おどりミュージアムは最終入場時間 16:45 閉館17:00)
- 2・6・9・12月の第2水曜(祝日の場合は翌日)、年末年始(ロープウェイは無休)
PLACE 01
阿波おどりホール・
ギャラリースペース
阿波おどり会館2F
2階にある阿波おどりホールでは、昼は会館専属連、夜は有名連による、本場の阿波おどりを間近で見ることができます。鳴り物の賑やかな音や、踊りのダイナミックな動きに注目を。観客の拍手や手拍子で、演者のテンションも上がって、より盛り上がるそう。基本的な踊りの動きも教えてもらえます。
PLACE 01
阿波おどりミュージアム
阿波おどり会館3F
3階は阿波おどりの成り立ちや歴史などを学べる阿波おどりミュージアム。衣装、鳴り物や、精巧に造られた明治時代の阿波おどりの様子を再現したミニチュアを展示。また、ゲーム感覚で踊りや鳴り物を体験できたり、迫力ある阿波おどりの実演の様子をVR映像で見ることもできます。
PLACE 02 UDUNOYA
うず潮が見られる確率が高いのは、満潮時と干潮時の前後1〜2時間。まだ少し時間があったので、ゆっくりとランチを楽しむことに。
鳴門海峡の激しい潮流のなかで育った鳴門鯛は、
しっかりと身が引き締まっていて、歯応えがあるんだそう。
ここは迷わず、名物の鯛丼の一択でした。
PLACE 02
御食事処うづ乃家
うず潮が渦巻く鳴門海峡に面した鳴門公園には、海峡を望む眺望スポットが点在。公園内の千畳敷にあるこちらは、鳴門の鯛や鳴門わかめなどを使ったメニューを揃う食事処。なかでも秘伝の特製タレで味わう鯛丼は、60年以上提供し続けている名物メニュー。鳴門鯛のしっかりとした食感も楽しめます。
- INFORMATION | 御食事処うづ乃家
- 088-687-0150
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-6(鳴門公園 千畳敷)
- 10:00〜15:00(14:30LO)※売店9:00〜18:00(冬期〜17:00)
- 不定休
PLACE 03 UZUrhythm
鳴門金時入りのマドレーヌ「UZUマドレ」と、
さっぱりとした味わいのすだちドリンク「スダチード」。
観光の合間に、ほっとひと息つけるメニューが揃っています。
鳴門海峡が見える、モダンな店内でひと休み。
次はどこに行ってみようかな…。
PLACE 03
UZUrhythm
鳴門公園の千畳敷にあるカジュアルレストラン&スーベニールショップ。地鶏の「阿波尾鶏」や特産品のレンコンなどを使った地産地消のメニューは、ピッツァをはじめ、鳴門金時のマドレーヌやソフトクリームなどのスイーツも。約200アイテムを揃えるショップでは、鳴門や徳島の逸品に出会えます。
- INFORMATION | UZUrhythm
- 088-687-0021
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65-3(鳴門公園 千畳敷)
- 10:00〜17:00(16:30LO)
- 不定休
PLACE 04 ONARUTO BRIDGE WHIRLPOOL PROMENADE
ガラス張りの床をのぞくと、
足元に海が広がり、思わずドキリ!
どうか、うず潮が見られますように……。
遊歩道から見る鳴門海峡の景色にうっとり。
途中にある展望所でも、海の景色を一望できました。
PLACE 04
大鳴門橋遊歩道 渦の道
鳴門のうず潮を上から見るなら、大鳴門橋の橋桁に設けられた、約450mのこちらの遊歩道へ。左右に広がる海の景色を眺めるだけでなく、中央展望室の床は一部がガラス張りになっていて、運がよければ、約45m下の海面にできたうず潮をじっくりと観察できます。事前に潮見表を要チェック!
- INFORMATION | 大鳴門橋遊歩道 渦の道
- 088-683-6262
- 徳島県鳴門市鳴門町鳴門公園内
- 9:00〜18:00(季節により変動、最終入場は閉館30分前)
- 3・6・9・12月の第2月曜
PLACE 05 ONARUTO BRIDGE CROSSING MEMORIAL HALL EDDY
建物は渦をモチーフにした螺旋状のデザイン。
渦のように回遊しながら、いろんなアトラクションや展示が楽しめます。
潮風が気持ちいい屋上展望台は、
鳴門海峡の潮の流れや大鳴門橋の雄大な姿が眺められます。
晴れた日は太平洋側の和歌山県や、瀬戸内海の小豆島まで
見渡せるそう。
PLACE 05
大鳴門橋架橋記念館エディ
「渦」と「橋」をテーマにしたミュージアム。鳴門のうず潮を体感できるデジタルアトラクション「Play the Eddy!」をはじめ、360度シアタールーム「4Kシアターawa」など、さまざまな展示でうず潮や大鳴門橋について楽しく学べます。鳴門海峡の雄大な景色を眺められる屋上展望台も忘れずに。
- INFORMATION | 大鳴門橋架橋記念館エディ
- 088-687-1330
- 徳島県鳴門市鳴門町鳴門公園内
- 9:00〜17:00(最終入館は閉館30分前)
- なし